メモリ番地
・ 1つの番地のメモリ容量は、1バイト。
・示されたアドレスから何バイト使用するかは型で決まる。
文字列
・文字列の終端には0(数字0(ゼロ):ヌル文字)を置く。
'A', 'B', 'C', 0
・文字列の配列宣言は、文字列終端の 0 を含めた数で用意する事。
char str[4];
・代入
char単位で代入①
str[0] = 'A';
str[1] = 'B';
str[2] = 'C';
str[3] = '0';
strcopyで代入
strcopy(str, "ABC");
char str[] = {A, B, C}; ←宣言に初期値を設定すると、添字を省略できる。
この場合、str「3」には、0(=Null文字)が入る。
・文字列を途中で切る。(0を入れる)
str[1] = 0;
→ str[2] ~ str[3] は、無視される。
・文字列をクリアする。
・strcpy(str, "");
または
・str[0] = 0;
※一般的に、上の文字列終端を示す0の代わりに、'\0'(8進数の0)が使用される(文字列終端を強調するため)。